皆様、初めましての方は初めまして。
そうでない方も初めまして。
今年度より劇団員となりました、高橋真理（たかはししんり)と申します。
研修生の頃の稽古場レポートを見てくださった方や修了公演を観に来てくださった方からしたら
「こいつが劇団員になったか！！ 」とお思いかと存じます。

安心してください、僕も全く同じ気持ちでございます。
何故劇団員になったか、なれたかは僕自身もまだ分かっておりませんが、これもきっと、おそらく、多分、運命だと思いますので、精一杯頑張ろうと思います。

劇団員になった以上は劇団を今以上に盛り上げていく次第でございますので、よろしくお願いいたします。
公演のチラシに僕の名前がありましたら、「お、やってるんだな。」
みたいな感じで暖かく見守っていただけると幸いでございます。

これからどうぞよろしくお願いいたします。

高橋真理
※写真：研修生修了公演「つぶやきとざんげ」より

今年度から劇団山の手事情社の劇団員になることになりました、佐々木 啓(ささきひろむ)です。
つまり、新劇団員です。
演劇という終わりの無い旅に挑戦することになりました。
少しでも永く遠い所まで行きたいと思います。

さて、劇団の方では7月に若手公演の『にごりえ』があります。
そして、今はその稽古が行われています。
とにかく動く、動きまくる、でも考えることは考える。
そんな稽古場です。

もはや劇団と言うより演劇研究所みたいな雰囲気です。

とても大変な所に所属してしまったなと思うと同時にこの環境でどれだけのことをできるのか挑戦してみたいと思います。

そして5月のアトリエ見学会、7月の『にごりえ』、1月の『テンペスト』などイベント盛りだくさんの山の手事情社を応援していただけたら幸いです。

これからよろしくお願いします。

佐々木 啓

※写真：研修生修了公演「つぶやきとざんげ」より

7月の若手公演「にごりえ」（構成・演出／安田雅弘、原作：樋口一葉)に向けて稽古が始まっています。
劇団は新たなメンバーを3名迎えました。
先ず、彼らから挨拶をさせてください。

また、5月は山の手事情社のアトリエ見学会もございます。
是非足をお運びください。