06/04/21
「韓国のポスター」
ども、倉品です。はい、またわたしです。もう代わり映えしなくて、みんな飽きちゃってるかもしんないので、だれかに書いてもらおうと目論んでいます。しかし彼女たちはこの芝居に関係するまで携帯さえ持っていなかったので、渋い顔をするかもしれません。そうなんです。昨今、携帯持っていない、メールが送れないというのは、本当に不便です。それで、嫌がる彼女たちに無理強いして携帯を持ってもらいました。
松田さんというかたは、一番年上なのですが、本当に順応性があり、なんのてらいもなく、携帯を買い、絵文字たっぷりのメールをくれるかたです。おしゃれさんで今日は水玉で品良くコーディネートしていらっしゃいました。なんだか華やかで彼女の周りだけ、ぱっと明るい光が満ちているようです。最近ではパソコンを購入し、ただいま習得中とのこと。
世羅さんは、3人の中では一番若くて、本当にかわいらしい方です。本当のお嬢様というのは多分彼女のことをいうのだろうと思うくらい奔放で、適度な毒も有り、それが許されるキャラクターの持ち主です。携帯を最近やっと買ったんですが、返信するところまではいっていないらしく、お返事はいつもお電話です。
最後まで携帯を持つことを拒んだのは、田口さんです。何か深い理由があるようなので私もあきらめました。連絡はもっぱらFAXです。おっかさんの典型のような風貌ですが、舞台に立つと・・・・とここまでにしておきましょう。あとはみなさんの目でお確かめください!
恋は盲目といいますが、私の目にはみなさんこの上なく素敵に見えます。
さて、タイトルの話です、韓国公演のポスターですが、大変なことになっています。ご来場いただければ実際にみていただけます。どうか、こころよりご来場お待ちいたしております!
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「ひかりごけ」詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.yamanote-j.org/works/works_hikarigoke200604.html