07/04/14
「春眠、暁を覚えず」
眠い。とにかく眠い。家では布団の中からなかなか出られません。
布団から右手をのばし、机のビールをちびちび飲みながら、テレビをぼーっと
みるのが至福の喜びと…
保坂尚希、仏門に入る…。か。えらいよ、保坂、
こちとら、布団の呪縛から逃 れられないってのに。
停止、停止、思考停止。電源OFF。あえて、OFF。
いろーんなめんどくさいことから逃避中…。
で。そろそろ稽古場に向かいます。
自転車で30分。いつもの見慣れた景色も気がつくと日々変わっているもんです。
サンプルにほこりのかぶっていた中華料理店がつぶれ、代わりにこぎれいな ラーメン屋が出来てたり、
信号機が新しいのに変わっていたり。黒地に青(又は赤)の歩行者用の信号機。しかも薄型。
で。稽古である。
まずは2チームに分かれて、ストレッチ&筋トレ。
気がつくと斉木チームへ配属です。
しまった!チーム選ぶの間違えました。鬼教官、斉木和洋。明日の朝は筋肉痛で起きれません。
とそこへ、所用で遅れてきた山本さんが挨拶に来ました。メンツをみるなり、
無言で扉を閉め、他のチームへ移動したようです。ああ、山本さん…。
と。いうわけで今日も稽古は続きます。秋公演まであと6ヶ月。劇団は、日常
風景の如く、少しずつ進化してる?かもです。
にしても、自分、いい加減いろいろとうごきださんとな〜。
が、その前に布団にもぐっとくか。
岩淵吉能