8/1 2010年度研修プログラム稽古場日誌/水田菜津美

フェアリーテイルin研修生

あっと言う間に梅雨も明けて、
あっと言う間に7月も終わりかけ。
気づけば研修生生活ももう折り返し地点?
いやー!時って無情!!

そんな中、
麻里絵さんによる衝撃発言が…!



「今年の研修生って、妖精さんみたいだよね」


よ、妖精!?
妖精さんですか!?

驚きを隠せない研修生メンバー。

「妖精は麻里絵さんですよ!だから麻里絵さんの目から見たら、
みんなが妖精さんに見えるんですよ!」
と、若干失礼?な反論をするあいか。

「鯉渕はミリタリーの妖精だよね」by増木。 

「森のなかに昔から潜んでるんです」自ら認めた、鯉渕。
ファッションから知識からグリーンベレー級な鯉渕。
出会った人には武器を与えゲリラを増やすという、ちょっと迷惑な妖精さん
らしい。

ーそんなミリタリーの妖精:グリーンベレー鯉渕がその時佐織に渡していたDVD
は、
ディズニーの『魔法にかけられて』だったことをここに追記するー


そして、稽古帰りによったマックでのこと。
メールをするあいかに「あばばばばばばば」と言いながらちょっかいをかける
「あばば」の妖精と化した佐織。
そして「あばば」妖精さんの力により、母音でのみ喋る「あいうえお」の妖精が
マックに降臨した=菜津美とあいか(と佐織)。

「ものまね」は「おおあえ」に。
「がんばって」は「あんあっえ」に。
「遺伝」は「いえん」に。←これが一番分かりにくかった

母音の妖精さんになると、くだらない話しか出来なくなる(複雑な話は伝わらな
い)ため、
ちょっと友情が深まるという作用があったようだ。

この時、ちょっと離れた席にいた増木と鈴は終始まじめな話をしていたようで、
一番妖精チックな二人がなんの妖精さんかは確認できず。

そして、桃香は風邪の妖精さんになっていた…


なんて書いてみたが、
稽古の時、雑談をしてる時、
最近ちょっとずつみんなのそんな妖精のような部分が見え始めているような気も
して。
日常では隠れてる妖精みたいなミステリアスで、奔放で、でも好きなような、気
になる部分が
エチュードをやる時や舞台に立つときの魅力ってやつになるんだろうか。


ところで、
どういう意味で今年の研修生が妖精さんチックなのか。
実は気になるので、
麻里絵さん、いつか教えてください。
                    
水田 菜津美

7/31 2010年度研修プログラム稽古場日誌/中川佐織


「一人称はアタクシで」


 


この間まで大阪にいたのが嘘の様に東京生活をエンジョイしているアタクシ


でも、よく考えてみて


そんなエンジョイできる時間、今の所無かったわよ


そう、だから隙あらばエンジョイしているわ


稽古場に行くとき、何故か乗り間違えて高円寺まで行った時は


ちょっと降りてぷらぷらウキウキしたじゃない


夜に家から川沿いまで走っていって、明かりも無い河原道


滑舌表を風に飛ばされて泥水につからせてたじゃない


 


そんな日々を過ごしながら、三回に渡る山本さんの稽古も今日で最後


今では思い出深い初日の山本さんの稽古、アタクシ驚きました


指一本で人を押し動かす、そんな事を本当にできる人がいるなんて・・・って


後で原理を聞きましたけど、そんな簡単に出来ませんわ


そうそう


新しい動きを教わると皆がそわそわしだすの


山本さんとペアを組みたいのか挙動不審


目がギラギラしていたから、アタクシ怖かったわ


だって、そんな山本さんはアタクシの首に手を回しているんだから


背骨を一個一個床につけるのを意識してーって


や、山本さん、。う、、動きません。


 


稽古が終わる少し前


武術をやっているもの同士だからなのか


つぶらな瞳でみつめる鯉淵だからなのか


鯉淵と山本氏の間に妙な師弟感が生まれつつある気がしたのはアタクシだけかしら?


 


最終日、皆もギラギラして怖かったのだけども


どんどんネタを振ってくる山本さんが常ににやけていたのが


アタクシ怖かったわ


 


中川佐織


7/29 2010年度研修プログラム稽古場日誌/坂本鈴



課題


「チームでルパムを創ってきてください」


これが、今回の課題。


 


山の手事情社の稽古ってめっちゃ課題が多い。んでもって、課題については放置プレイ。


「○月△日、××の発表があります。それまでに創ってきてください。」ってな具合です。


一応説明はされるんだけども、それだけで理解できるわけもなく。課題の意味もよく分からんまま、研修生で手探りで創って、発表会。そしてもちろん有難い厳しいダメだしです。スパルタです。


 


そして今回の課題は、「チームでルパムを創ってきてください」。


例によって、「ルパム」の意味なぞ、よくわからぬまま・・・・・・。どうやらなんだかダンス的なものらしい。というよりも?パフォーマンス??なのか??


探り探りのまま、本日集団ルパム創作、自主稽古、2回目。あと2回稽古したら・・・・・・発表!ぎゃふん!タイトじゃね!?うーわー。


わからないけど、といいながら音をきめて、テーマを話して、「なんか面白い動き」を考える。


「これでいいのか???」正解はないから不安。とはいえ考えたところでやっぱり分からないのだから、動いてみる。でも、なんか面白くない。あ、今のはなんか面白い。なんか・・・なんかあ!!


なんかってなんだ!!でもたよりになるのはこの「なんか」しかなくて。とはいえ、集団にとって、このあいまいな「なにか」をたよりになにか作るって、そりゃもう至難!!


なんかなんか、と呟いている間に刻一刻と時計が急かしてかちかちかちかち。すっごい焦る。やっばい、もう1時間。うそうそ、もう2時間たってんじゃん。


それでも、「それいいじゃん!」という瞬間は必ずあって、たった四人で共有できたその「面白い」は、愛しくて。苦しまないと、生まれない。答えは、自分たちの中にしかない。


 


そういうわけで山の手課題は放置プレイで、僕らは今日も暗闇を手探り。答えは自分の中にあって、敵はいつも自分。結局はがんばって戦って正面突破するしかないわけだ。


分かってるつもりなのに。すぐ忘れる。つい怠ける。俳優は、クリエーターだ。


 


仕事が忙しいとか寝不足だとか言い訳はいっぱいあるけど、そのどれも、自分ががんばらなくていい理由になんてならないんだったな、と、帰りの電車でぼんやりと思う。


ガタンゴトー。


 


外は晴れてて涼しかった。梅雨はあけたそうで。


自主ルパム。あと2回。がんばろう。


 


坂本鈴


 


 


 


 




 


7/28 2010年度研修プログラム稽古場日誌/鯉渕翼

アニメ好き


最近、見るアニメ見るアニメ全てがつまらない。
大人になったからというわけではない。自分が子供の頃のアニメや、さらにそれ以前のアニメは今見てもおもしろいのだ。
単に内容が自分の肌に合うかどうかという問題かとも思ったが、どうも違う気がする。
確かに私は勇者シリーズなどの巨大ロボット物が好みで、最近ロボット物は目にしないが。
子供の頃からどんなジャンルだってそこそこ楽しんで見ていたはずなのだ。

いったい何がどうしたのだろうか。自分は今も昔も変わらない気持ちでアニメを見ているのだが。
手描きでなくなったために迫力のかけらもなくなり薄っぺらくなった絵だろうか。
もはやアイデアができったのか、内容を簡潔にまとめると特に変わり映えのしない同じような内容のストーリーだろうか。
見た目が違うだけで中身は大体一緒で個性らしい個性のなくなった主人公だろうか。
いや、もはや数だけ出して見分けすらつかない量産型ヒロインだろうか。
書き出すと意外と気になる点はまだまだたくさんあるが、そのどれもが決定打ではない。

しかし、ふと思い当たる節がある。
役者だ。
役者がよくないのだ。
何様だと思われるかもしれないが、そうなのだ。
役者が、それも若い役者ほど、根本的に演技が下手なのだ。
その場にあわない話し方はもとより、どんな状況だろうと演技が合わない。
たとえば、緊迫のシーンでまさかの間の抜けたような演技。熟練の役者の迫真の演技を一撃で爆砕していく。真面目に演技するほうが馬鹿をみるようではないか。怒る演技にしたって本気で怒っていないし、叫び声も何の感情も乗っていない。
泣きの演技なんて、こちらをおちょくっているのだろうか。
まだまだある。
言いたいことは山ほどある。
しかし、なぜこうなったのか。わからない。わからないが、一つ興味深いお話を、ある有名劇団の大御所演出家の先生から聞いたことがある。
なんでも、最近の役者、それも声をメインにしているという連中は、まともに舞台に立っての演技ができないという。
なんという事だろうか。
できる人はできるのだろうが、こういった話がでてくるとは何ともいえない気持ちになる。
私はいつも思っている。剣を振ったことのない奴が、口先だけで剣を振る演技ができるものかと。

しかしアニメ好きな私は今日もアニメを見るのでした。

鯉渕 翼

7/26 2010年度研修プログラム稽古場日誌/御影桃香

沼ガール


夏と言えばバーゲンです。ええ、SALEですよね。

服を買うなら夏のバーゲン!!お洒落さんになりたい。

が、実際服を見ていると考えてしまう。

稽古と後は~汗だくだから~着替えやすいのがいいな♪

買うのはワンピースばかり。このように、お洒落したいが楽重視のファッションを

沼ガールって言うらしいですよ!!!なぜ沼なんですかね!!

夏なので、美容院でカット+カラーに行きます。

明るくして~前髪なんか作っちゃって~ビバ今風になるぞ♪

なんてワクワクしてみる。すると、佐織が言います。「前髪長いほうがさー稽古楽じゃない?暑いし。」

それは実は少し思っていましたとも。気持ちが揺れる・・・。やっぱりデコ全開で稽古
出来るって楽だしな・・・。

そして、ふっと気づく。

稽古中心に考えてしまってる私、そして仲間達!

森ガールへの道遠し。

今年の夏も・・・・何も変わりないかな!


御影桃香

7/25 2010年度研修プログラム稽古場日誌/土方あいか

キラーン


 

WS生仲間の男ふたりの名前に淡水魚がいることが気になって仕方ない、あいかでございます。

 

今日からルパム自主稽古でございます。

稽古が開始してから早数ヶ月でございますが、じっくりと仲間と話し合って何かを作り上げるのは今回が初めて…

いよいよ仲間との親密な、お付き合いの始まりでございます。

私のチームは、腕白ガール菜津美と迷彩服ボーイ鯉渕の3人。

 

さて、テーマは、『雪』と『牛乳』という物語、ページで言えば1ページ半程の、ショートショートなのでございますが…。

まず、鯉渕が口を切ったのでございます。

 

鯉渕「この題名って…斉木さんの隠れた意図があると思うんですよね、『雪』と『牛乳』…」

 

…なんだろう、白しか思い浮かびませんが…?

 

鯉渕「合わせたら雪印乳業じゃないッスか!」

 

そうだとして…そこに隠された斉木さんの意図って!?!?!?!?!!

 

彼はいつも真剣な顔なので、本気か冗談か、ちょっと謎でございます。

 

…今思えば、この一言から、すでに鯉渕の色に染まってしまったのかもしれません。

 

稽古中、選曲で持ってきた中で比較的リズムの取りやすい曲をずっと流しておりましたが、その中で

「キラーン」

という効果音の入る部分があったのでございます。

 

なぜか鯉渕が、その音に合わせて、右目に開いた掌をつけるのでございます。

 

話し合ってる最中、

ちょっと動いてみている最中、

煮詰まっている最中、

本人が話している最中でさえ、

 

キラーン

 

の音とともにポーズをとっております。

 

最初こそ「何それー」と笑っておりました私と菜津美、ふたりの突っ込みがなくなってしまっても鯉渕は意に介せず、ポーズをとるのでございます。

 

気になります。

次第に「キラーン」の存在が大きくなっていくのでございます。

 

そのうち、私たちもどちらからともなく、「キラーン」をし始めておりました。

さらに、遅れた者や、やり忘れた者が、「あー」と指さされるようになっていったのでございます。

 

恐るべし鯉渕マジック。

私たちは完全に鯉渕に掌握されておりました。

 

しかもこの「キラーン」、興奮作用もあったようで、私たちは時間も忘れて、テンションはひたすら上がり続けていったのでございます。

 

そんなおかしなテンションの中で、一体どんなルパムが完成するのでございましょうか…。

真剣に楽しんで作っていきたいと思うのでございます。

 

土方あいか

 

 

 

 

 

 

 

 

7/24 2010年度研修プログラム稽古場日誌/水田菜津美

ここの、このっ!!




突然ですが。

我が家には、犬が一匹居ます。

ケアンテリアという、茶色い毛のあまり小さくもない小型犬です。

それが、最近散歩の途中にやたら『かわいい〜!!』と

言われるのです。

子供に、お姉さんに、おじさんに、

おじさんの集団に(近くに居酒屋があるもので)。



いや!親ばか自慢ではありません!!

確かにかわいいですが!!!(おいおい…



とはいえ、猟犬の血を引くしっかりした体格だし顔だし、

『注目されるほどかわいいか?』とふと疑問にも

思い、ぢっと犬を見てみました。

犬もぢっと私をみる。

くりっとした目で。



そうです。くりっとした目です。

普通の犬の顔を装ったなかで、実は存在感を放つ目と鼻。

これで通行人のハートをわしづかみしてるんだな!



クレオパトラみたいな隈取り付きの目!

まるでテディーベアのような存在感のある黒い鼻!

母と散歩中、会社帰りとおぼしきおじさまに、

『おおっ!!』と驚かれたこともあるそうです。

『OH!!(母にはこう聞こえたらしい)目と鼻がぐりぐりだぁ!!』

ぐりぐりって何?でも本当にこう言われたとか。

その目と鼻で、『遊んでくれる?』と期待を込めて見つめられたら、

そりゃあかわいいわな(親ばか)。



確かにかわいい。

でも、ああでも!この、ここの…もふもふめ〜!!



もふもふ。鼻の下、左右に一つずつある毛とひげの集合体。

よく漫画なんかで、動物の顔をかくときにもこもこっと描かれる部分。

そこが、そこが動くのが一番好きなんです!

匂いをかいだりするときに、よくみると鼻だけじゃなくて、そこも

ひげで集中するようにちょっと前にぴくぴく動くんです。

なんかその動きがいじらしいんです!

とくに自分の手の匂いとか嗅いでるときには…あぁ!

ウサギやハムスターも、やっぱり匂いをかぐ時にそこが動くのが、

ああ…どんな仕草よりくぁわいいー!!!!

アシカも動くけど、ひげが硬そうであんまりいいと思えない。

それに引き換え、とくにハムスターなんかはひげと柔らかい毛が密集してて、

もしょもしょしてて、あぁっ…





7月3日は、研修生によるものまね発表の日でした。



突然話を変えました。

でも、ちょっとつながっています。

自分から遠い人。

声、仕草、体の使い方が自分とは全然違う人のまねをする、

数分間の一人芝居とも言える発表。

でも、ただ声色や体や話し方をまねするだけではダメで、

その人の『何を見せたいか』。

それが曖昧、だから何を見たらいいかわからない、という

ダメ出しをもらいました。

思い返せば、癖やまねした声を出すことしか考えていなくて、

やったのは本当に日常の一コマ。

犬のもふもふ部分にかける情熱。

それと同じくらい『ここの、これが!!』と思える部分の

エキスを抽出しなければ。

その濃い情熱がないと見る人には伝わらない。

舞台に立つ意味がない。



演劇ってエネルギーが必要。



という訳でチェス〜(犬の名前)、エネルギー充電の為にもふもふにさわらせて〜。

ふにふに(おさわり中)

…さわり心地は、あんまり良くないんだよね…。



水田菜津美











 



7/22 2010年度研修プログラム稽古場日誌/増木啓介

「W杯にはまった!」


ワールドカップを観るのにはまってしまった! もう、楽しくてしょうがない。
今までも別に興味が無かった訳じゃないけど、何て言うかいまいち、
面白みにかける気がして観る気にならなかった所がある。
つまり、単純に今年のサッカーは面白いなと思う。
個人的な事を言えば、凄く貪欲で泥臭い感じがとても好き。
イエローカードが出ても、お構いなし。
ボールに試合にがっついて、普段のワールドカップ以上に何がなんでも勝つぞ!
って姿勢が選手から滲み出てきてる。
そんな姿勢が観てる側に好感を持たせるんだと思う。
こんな試合になってるのには、ブブゼラ効果が強いと思っている。
ブブゼラの音で審判の笛の音すら聞こえない中でプレーをしているそうで。
つまり、仲間の声も聞こえない事になる。
それが、実は大変な事で、声が聞こえないだけで、相当困る。
パスを出せ。とか後ろ気をつけろ。
と言われるだけで大分違う物で、視野が全然変わってくる。
それがない、つまり、回りからの指示が聞けないという事は、
誰か一人だけ考えて指示を出すチームは自ずと勝てなくなる。
勝つためには、一人一人が意識するしかなくて、それが強いチームが勝つ。
なんて事を、考えてたら、昔、演出家にサッカーと芝居は似ていると言われた事を思い出した。
確か、演出家の意図を理解し、稽古通りの演技をする。
サッカーも監督の作戦を理解して練習通りのプレーをするだろう?


そんな事だったと思う。
思い出したからには、やらなきゃいけない。
まずは、覚える事を覚える。 全てはそっから。


増木啓介

7/20 2010年度研修プログラム稽古場日誌/中川佐織

「ブラと汗はいつも一緒」




いつもはTシャツ一枚で乗り切っていた稽古も、一日中稽古のある日は汗で着替えないとさすがにヤバい。

でも下着は着替えないから、新しく着替えたTシャツにはブラ型に汗のシミがじんわり浮かび上がる。



は、はやく汗をかかなくちゃ!

ぼやけさせなきゃ!



斉木さんのTシャツとズボンの隙間から下着が見えても、



め、目をそらさなくちゃ!

気づかないふりしなくちゃ!



とか思いつつ、周りのメンバーを見る。

誰も気にしてなくても気にする、乙女なハート。





一時からの稽古なのに、六時頃になぜか同じメニューをまたする。

デジャビュと思いたいが、集中度とキツさは全然違うぞ??

なぜなんだ?

思い違いであって欲しい。



なつみが必死でジャンプしながら「足あがれー!!」って

叫んでいたが、まったく上がってない姿を見て、ジャンプしながら思わず吹き出す。



しかし、二拍子は一日に何度もするもんじゃ無い。

「ぬぁー!」ってなりました。

いやいや、なるなる。なるったらなる。

ひたすら自分に必死。



エチュードは、別名「サバイバル」と名付けよう。

「働かざるもの、食うべからず」

いや、「死して屍拾う者無し」なのか?



死にたくないから、やった事無いなんていってられん。

でも、どー考えても「死にかけ」になる。

踏みとどまれー。



最後の漫才は、、、、よし!!

毎回必死だぞ!

中川佐織


7/19 2010年度研修プログラム稽古場日誌/坂本鈴

こんにちは。坂本鈴です。今は基礎訓練週間です。稽古前は必ず下腹部に鈍痛がはしります。ランニングが終わってしばらくするとおちつきます。
身体と心の覚悟がそこでようやく決まるのかしら。

走り終わって、休む間もなく縄跳び。
斉木さんの愛のこもったルーマニア土産の縄跳び、鬼のように重い。
愛の重さに耐えかねて、みんな近頃は100均のナイロン縄跳びを購入。
私は、まだ耐えてます!
もちろん買い換えそびれているだけなんですが。
わたしも早く斉木さんの愛は押し入れにしまってしまおう。

今日は、初メニュー、ブリッジ、しました。
劣等生坂本にしては、それなりに、できたような。
やった。

でもそれには理由があって。

じつは、大学時代、何故かどうしても逆立ちができるようになりたくて、3か月だけ、体操部に所属していたのでした。経験者たちのすごい技を横目に、とにかく壁倒立の日々。

で、倒立と側転だけ、なんとかできるようになりました。
でもやめたら、あっという間にできなくなりました。
おもえば逆立ちを出来るようになりたかった動機も謎。
なんかもう、あの3か月はなんだったんだ・・・。

と、おもっていたけれど。
あの日々は、なんと今日のブリッジにつながっていたのだなあと。
だって体操部にいなかったら、ブリッジ絶対できてないもん。
ぜったいぺしゃんこになってるもん。

すべてに理由がある。無駄なことなんてひとつもない。
とはおもわないけど。

無駄だと思っていた小さなことが、どこかにつながっていることもあるんだな、とおもうと、うれしかったのでした。

次の稽古もきっと腹痛なのですが。
こんなこともあるから、がんばろう、とおもう。


坂本鈴

«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 10 | 11 | 12 || Next»